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あれからどうなった?噴火で誕生した小笠原「新島」の現在

   

昨年11月に小笠原諸島で起きた噴火によって誕生した「新島」。誕生当時はメディアも大きく取り上げていましたが、最近は報道もめっきり少なくなりました。そんな中、今月3日に海上保安庁が現在の新島を観測、その調査結果を発表しました。現在の新島はいったいどうなっているのでしょうか?

 

2013年11月に噴火により誕生した「新島」

2013年11月に噴火により誕生した「新島」

当時は新島誕生にマスコミも盛り上がり、連日報道されていましたが、最近ではめっきり話題が聞かなくなりました。そんな現在の新島はいったいどうなっているのでしょうか?

  • 約40年ぶりの噴火で新たな陸地が出現した小笠原諸島・西之島
  • この噴火で発見された「新島」が「スヌーピーっぽい」とネットで話題となったこともありました

 

 

当時はこのようなツイートも多く出回り、ネットを中心に話題を集めましたが、現在の姿はどうなっているのでしょうか?

 

しかし最近、西之島の新島のニュースがない様ですが、現在の様子はいったいどうなっているのでしょうか?

西之島と一体化した新島は「一国」を超える大きさに!

合体によって一国より大きく成長した「新島」

  • 気象庁は昨年11月20日、小笠原諸島の無人島、西之島が噴火したのを確認
  • 海底にある火山が噴火し、その噴火口から大量の溶岩が半島状に突き出す形で海面に流れ込み、新しい溶岩島ができた
  • この溶岩島は「新島」と呼ばれ、初めて太平洋上に出現したあとも拡大を続けた

 

合体によって一国より大きく成長した「新島」

当初、西之島(画面奥)の面積は約20ヘクタールだったが、噴火により新たに誕生した新島が溶岩で徐々に成長し、昨年12月にはついに一体化。これにより西之島と新島を合わせた面積は、世界最小の国である「バチカン市国」よりも大きくなりました。

  • その後、北側の西之島につながったことを海上保安庁の航空機が確認。島ではなくなり、西之島の陸の一部となった
  • いつの間にか東京ドームの13倍にまで成長していた「新島」
  • 海上保安庁は2月4日、西之島付近の新島の火山活動について2月3日に実施した観測について発表 
  • 小笠原諸島の西之島が火山活動によって、元の大きさの約3倍になったことがわかった

2014年1月20日の観測と比べ、さらに拡大しており、東西に750メートルから850メートル、南北に600メートルから700メートルに陸地を広げていました。

 

3日の観測で公表された、2014年2月現在の西之島

3日の観測で公表された、2014年2月現在の西之島

今月3日の上空からの観測では約60ヘクタール(東京ドームの約13倍)に到達。ちなみに島の左上部が噴火前からあった西之島(スヌーピーの頭部)です。新島がどんどん西之島を飲み込んで行ってる様子が確認できます。

  • 新しく誕生した島がここまでの大きさに成長するのは近年では例がなく、専門家もかなり驚いているという 
  • 海保の担当者「火山活動が収まって波で削られても、100年や200年は残るだろう」

「新島」の拡大で大きなメリットも出てきたが…

国連海洋法条約では(1)自然にできた陸地(2)水に囲まれている(3)高潮時でも水面上にある――が島の定義となってる

今回の「新島」はこれら3つの定義を満たしているが、過去には島ができた後、すぐに沈んでしまったケースもあるため、「島として定着するかしばらく様子をみる必要がある」という。

 

拡大する新島の様子です。

  • 今回、島の拡大により、同島を基点とした領海は南側が約10平方キロ拡大したほか、同島西側の排他的経済水域(EEZ)も数平方キロ広がった
  • 一方「新島」誕生が、大地震や富士山噴火の前兆ではないかという懸念を様々なメディアが取り上げています 
  • 実際1973年にも近くで海底火山噴火によると思われる新島が出現。その約8ヶ月後にM6.8の伊豆半島沖地震が発生し、30人の死者が出た。さらにその年の11月13日には鳥島近海でM7.3の地震も発生している

 

まだまだ成長を続けそうな新島

  • 海保は、噴火活動が収まり次第、島を測量して海図に記載し、新たな領海などを確定させたい考えだという 

内閣官房の総合海洋政策本部事務局によると、国際慣習では領海内であれば管轄権があるとみなされ、海図や地図に書き込むことで対外的に存在を示すことができる。

 

現在の日本の領海

現在の日本の領海

”対外的に日本の領土と示すには、地図に明記することが不可欠。まずは海上保安庁が測量し、船の安全な航行に必要な「海図」に干潮時の海岸線などを書き入れる。さらに国土地理院が現地入りし、陸側の等高線などを詳細に調べた「陸図」を作製する。陸海の両地図に島の存在を示した上で、どの自治体に編入するのかを総務省が決定し、地元自治体の意向を聞きながら、島の名前を決めるという。”

  • 一方で、従来からある2つの火口は依然として活発な噴火活動が続いている
  • 南側の火口からは青白色の火山ガスが放出、北側の火口は薄褐色の噴煙を伴う継続的な噴火が確認されています。
  • このため現在もマグマの安定供給が続いているとみられ、さらに広くなる可能性が高いという
  • 東京工業大学火山流体研究センターの野上教授
  • 「直ちに沈静化する様子は認められない」

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