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ドラクエ

いまの家庭用ゲームは昔のパソコンゲームと同じマニアの趣味

   

今日の朝日小学生新聞にドラゴンクエスト原作者である堀井雄二氏が、小学生リポーターに取材される、という形ででていました。

国民的ゲームのドラクエがどうやってできたのか、30年が愛されるワケは「誰もが簡単に遊べる」などとを堀井氏が答えていました。

まあこの新聞は小学生向けなんですが、自分としては「ドラクエ自体がもう小学生向け=万人向けではなくなったのでは?」という疑問がおきました。

 

ドラクエはもう万人向けではない

最近のタイトルでもよほどゲーム好きの小学生じゃないとプレイしないだろうPS3・4向けであったり、携帯ゲームでも昔ながらのファン向けや課金満載のスマホゲームでしか見なくなっています。

これはすでにドラクエですら「子供向け」=「万人向け」ではなくなっている、と言わざる得ません。

自分の地域限定だけでいうのも申し訳ないですが、小学生で「ドラクエ」もしくは「FF」という言葉を聞いたことがないのです。

ほぼほぼ「ポケモン」か「妖怪ウォッチ」、たまに「ドラゴンボールヒーローズ」くらい。

それもそのはず、ナンバリングで一番新しいのが、ネットゲーム専用の「ドラゴンクエスト10」。

ですが、やはりこれは敷居が高いため、万人向けのドラクエとすればDS専用ででた「ドラクエ9」が最後となります。

ドラクエ9が、2009年に出ているので普通にプレイできるドラクエ11が来年にでるとなれば、およそ8年ぶりの万人向けのナンバリングとなり、今の小学生からすればほとんど初めてのドラクエでしょう。

その8年でゲーム業界の勢力図も大幅に変貌、スマホゲームの台頭、任天堂ハードの失敗などにより家庭用ゲームは隅へと追いやられ、昔のようにマニア色が強くなっています。

そんな状況の中、確かにドラクエは万人向けであることを捨てるしかなく

スマホで課金満載のドラクエ、マニア色の強いドラクエを出すことになったのでしょう。

 

ゲームはまた大人のものへ

話は飛びますが、今年に入ってSCE(ソニーコンピューターエンターテイメント)がSIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)となり拠点をアメリカに置きました。

80年代前半まで、ファミコンが出る前のゲームは、ゲームセンターでやるか何十万もする高いパソコンを買って、外国産のゲームをプレイするものでした。

なので子供たちからすると「ゲームは大人の趣味」というイメージがあったのです。

それを1983年に発売されたファミリーコンピューターが変えたのは言うまでもないでしょう。

今現在、日本で根付いたはずの「家族で遊ぶゲーム」は、また「大人が遊ぶゲーム」中心へと移って行っています。

SIEが海外へ拠点を移したのも日本の子どもたちでは商売できなくなったから。

PSの売れ筋も洋ゲーといわれる外国産ばかりと既視感たっぷり。

いまのゲームは高い金を払ってでも遊ぶ「大人のためのもの」になってしまっており、その中に「ドラクエ」も「FF」もあるのです。

課金前提のスマホゲームもその範疇にあるのは間違いないでしょう。

 

DQ11

 

おそらく来年にはドラゴンクエスト新作の「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」が、3DS・PS4・NX(仮称)の3機種で出ます。

既出の情報を見れば、まだ以前のファン向けにしか見えず、この状況を変えるようなものには見えませんが、子供たちの間で「ドラクエ11っておもしれー」という言葉が聞こえることを楽しみにして発売を待ちたいと思います。

 

 

 - ゲームハード業界

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