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「新MacBook Proは事実上修理不可能」とiFixit

   

Retinaディスプレイ搭載の新MacBook Proは驚くべきマシンだ。スクリーンが美しいだけでなくコンピューティング・パワーもトップクラスだ。
だが、DYI修理の研究で有名なiFixitが先ほど公開した記事によると、修理は事実上不可能だという。 

  この記事でiFixitは新しいMacBook Proを完全に分解しているが、読者は自分のマシンで試さない方がよい。iFixitによれば「Retinaディスプレイ搭載のMacBook Proはこれまでにわれわれが分解調査した中でもっとも整備性に乏しいマシンだ」という。

MacBook ProはMacBook AirやiPadと同様、すべてのパーツが限界まで薄さを追求したカスタム・デザインだ。 バッテリーは筐体に接着されているし、RAMはロジックボードに直接ハンダ付けされている。SSDもカスタムで、さらに悪いのはディスプレイまわりが完全に一体化された一個のパーツになっていることだ。つまりこうした一体型パーツのどこかが故障したらパーツ全体を交換するしかない。

Macの修理ビジネスにとっては悪い知らせだ。新iPadもそうだったが、Appleは何かあれば製品を修理するのではなくそっくり交換するというデザイン方針を取っている。
今後Appleストアに故障したMacBookProが持ち込まれたら、多くの場合、ジーニアス諸君は修理ではなく全面交換えを選ぶのだろう。 分解修理のプロ中のプロであるiFixitでさえ94Whの巨大なバッテリーを筐体から取り外すことができなかった。

修理の問題は別として、iFixitはわれわれに新MacBook Pro内部のデザインの美しさを見せてくれた。
整然たる左右対称のデザインには驚嘆させられる。修理しようなどと考えずに美しさを鑑賞すべきなのだろう。

http://jp.techcrunch.com/archives/20120613ifixit-tears-down-the-macbook-pro-with-retina-display-deems-it-nearly-impossible-to-repair/

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